

たらこはの大きさは主に親魚の体の大きさで決まります。
ここ数年、登別漁港で水揚げされるスケソウダラの大きさが全体的に小さく、また魚齢の若い群れが多くなっています。
このため極上に選別される大きくて卵質のよい一等子の割合が減少し、少し小さめのサイズの卵の割合が増えています。
一般にサイズの小さな卵といえば「ガム子」と呼ばれる未完熟なものが多く、漬け込むと少しねっとりとして、生臭く、口当たりの悪いたらこに仕上がります。
しかし中には形は小さくてもふっくらとして、しっかり完熟したものが含まれていることがあります。

マル秀のたらこは原料卵を買い付けて加工だけするのではなく、登別漁港で水揚げされたスケソウダラを仕入れ、自社工場にて採卵から行なっています。
その日網にかかる魚群の特徴によってはサイズが小さな卵しか採れない場合もあります。
自然の恵みを無駄にせず、また様々なお客様のニーズに答えるために、サイズが小さくてもしっかり完熟した卵だけを厳選して漬け込んだ「ちびたら」という商品をご用意しました。
「特」と比べてもすこし短め、一口でパクッと食べられるサイズです。
「極上」にも匹敵するようなしっかり完熟した「真子」のみを漬け込んでいますので、口に入れた時のぷちぷちした食感とたらこのまろやかな風味は一級品といっても過言ではありません。

ちびたらは200gの簡易パック商品のみとなります。
お弁当にそのまま入れて食べきるのにも丁度よい一口サイズ、パックのまま冷凍庫に保存、解凍してお召し上がりになるにも無駄がなく、小分けする手間もいらないとお客様からもご好評いただいております。
化粧箱のご用意がございませんのでご贈答用には向かないと考えておりましたが、親元を離れて一人暮らしの学生さん、単身赴任中のご主人様、ご実家の親御様・・・など単身世帯のお身内の方に「ちびたら」を送られる方が増えています。
「たくさんは食べられないだろうけど、おいしい物を食べてもらいたい」という気持ちを届けるのにぴったりの商品です。

産卵の為にスケソウダラが陸側に寄入ってくる時期になると、網を仕掛ける場所も変わるので採れる魚の大きさや卵質がガラっと変わってきます。
この為、年明け1月以降の魚は比較的大きく、産卵の進んだ目付(めつけ)や水子(みずこ)と呼ばれる過完熟な状態のものが多くなります。
ちびたらは小さくてふっくらした完熟卵を漬け込んだ商品ですので、例年12月末頃までの製造となります。
まとめ買いをご希望されるお客様はお早めにお買い求め下さい。

















